新作の凌辱物。
キャラデザの絵が上がってきた。
今回、久しぶりに学校が舞台なので、女の子は制服を着ている。
やはり制服はいい。ちなみにセーラー服だ。
別に「もってけ！セーラーふく」に影響されたからではない。CDは買ったけどね。
キャラデザの第一稿を見るときは、いつも胸が沸き立つ。
元の発注は自分ですることもあるし、別のディレクターがすることもあるが、いずれにしろそれまで文字だけだったキャラが絵としてあがってくると、イメージがドカンと膨れあがる。
顔、髪型、スタイル、衣装……どれもこれも大切だが、個人的にはキャラの「目」が一番気になる。
いい目をしているキャラは、こう今にも生き生きと喋り出しそうな雰囲気がある。それがたまらない。
エロゲ作りで特に楽しい瞬間だ。
もっとも、実際に生き生きと喋らせるためには、この前もっともらしく書いたように、キャラの細かいプロフィールを決めたりしなければならない。
もちろん、ドラマのあるストーリー展開もだ。
生きたキャラになるように今回も頑張らねば。
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