現在進行形の調教物。
ヒロインは久しぶりに人妻で、シナリオは最初のＨシーン（レイプ）がようやく終わり、その後の調教を着々と進めている。
イベント絵はすでにかなりあがってきているので、シーンのイメージを掴むのには苦労しない。
もちろん、最初にシーンのイメージを作って発注したのはこちらだが、ポーズや構図とかはともかくとして、細かい表情などは見てみないと分からないから、書く前に絵があるのは助かる。
多くのゲーム会社ではプロットとコンテを先に出し、シナリオと原画の同時作業というのが一般的だが、状況によってはラフすらないままシナリオを書くこともある。
そういう時はやはりちょっと不安だ。
後で見たら、表情とセリフが合っていない（個人的にそう感じるだけだが）などということも、無いわけではないし。
もっとも、知り合いの原画マンによると、「完成シナリオがあるから表情はそれを読んで合わせて」というのも結構悩むそうだ。
確かに、いくら表情差分が多くなってきたとはいえ、一つの表情で１０や２０のセリフは普通に喋るわけだから、その全部に合うようにと言われても難しかろう。
ピンポイントで一つのセリフに合わせるわけにもいかないしな。
