ふと気づいたら、一ヶ月ほど更新をさぼってしまった。
やたらと暑かったせいか体調は最悪だったし、プライベートその他で色々とトラブルがあったりして、まあテンションが落ち気味。
とはいえ、一年に何度かはそんなこともあるので、あきらめて淡々と仕事を続けている。
学園陵辱物は、プロットだのコンテだのといった資料作成が終わり、ようやくシナリオに入ったところ。
まさに土壇場……じゃない、正念場だ。
一方で、その正式タイトルを考えたりしている。
あまり上手くいっていないのだが。
というか、タイトルを考えるのは昔から苦手で、メーカーさんのお任せにしていることも多い。
これだけは文章力とか関係なく、純粋にセンスという気がする。
「恋する妹はせつなくてお兄ちゃんを想うとすぐHしちゃうの」とかもう。
パッと見ただけで、それがどんなゲームでどんなエロがあるのか分かる。
誰でも分かる。
そういうタイトルが好きだ。
好きなくせに、油断すると、分かったような分かんないような雰囲気重視のタイトルを考えてしまう。
いかんなあ。
