「あんた、あたしが一番嫌いなたぐいの男よ」



喧嘩日和で山場のシーン、ようやく終了。
いやはや、キツかったねえ。
シリアスなシーンの上、伏線も出さなきゃいけない、バトルも挟むからテンポも重要。
書いちゃ直し、書いちゃ直しで、進みやしない。「いつまで書けばいいんだよ」という感じだったが、やっとカタがついた。……ふう。


この後、しばらくは他キャラのストーリーに絡む形のシナリオを淡々と書いていくことになる。そこでペースアップを図らないと。
そして、その後に控えてるのはHシーン。しかも、ヒロインとのラブストーリー上、けっこう大きな意味があるHシーンだ。
こういうのは力を溜めて、ガツンと行くのが肝心。