対魔忍アサギ~決戦アリーナ~ そのだまさき担当キャラ一覧
はてなダイアリーをはてなブログに移行したことをきっかけに、「対魔忍アサギ決戦アリーナ」の担当キャラについての雑感を書き始めたわけだが、その1、その2だけ公開して、ずいぶんと間が空いてしまった。
まだ色々と語りたいキャラもいるのだが、ひとまず担当キャラの一覧をまとめておくことにする。
担当したのは50人ほどと思っていたが、改めて数え直してみたら、もう10人ばかり多かった。結構忘れている。
これだけいると名前だけズラズラ並べても、どれがどれだか自分でも分からないのでカード絵も小さくつけておく。
対魔忍、魔族、米連の順に以下の通りである。
■対魔忍
■魔族
■米連
全61人。
そのうち39人がエロシーン二つだ。
さくら&紫、ゆきかぜ&凜子のように、2人でカード1枚というのもやっている。
全部でどれくらいの量かというと、テキストデータにして1.7MBほどになる。
先日発売された私の担当作品、「正義の変身ヒロインを支える俺と悪の女幹部」がトータル1.2MBほどなので、それよりも多い。
400字詰め原稿用紙にしたら、2000枚は軽く越えているだろう。
それもエロばっかり。よく書いたものだ。
いくつか例外はあるとはいえ、男はひたすらお館様である。間違いなく私がこれまでに一番多く書いた竿役だろう。
女の子はというと、一番多く書いているのは、さくらだった。
異次元からやってきた若さくらを入れて5回もやっている。
ゲームは対魔忍アサギ3しか担当していないし、通常シーン以外のさくらエロは他のライターにやってもらっていたので、このアリーナでしかエロを書いていない。
そのせいだろうか、前回の対魔忍RPGの記事でもちょっと書いたが、ゲームではなくこのアリーナで自分なりのさくら観ができあがったように思う。
さくらに続くのは、4回の紫と凜子、3回のゆきかぜとイングリッドだ。
紫はさくらと同じく、ゲームではまるきり担当していないが、アリーナではこの4回の他に、異次元からやってきた若い紫が、記憶を失ったお館様と彷徨うイベント「次元侵略者の鳴動~若きむらさき」を全部書いている。
偶然出会った男と女が、戦いの中で惹かれあうが、最後は切ない別れをするという、B級アクション映画のようなちょっと好きなタイプの話で、紫のボイスはなく、絵はゲームからの使い回しとはいえ、ちゃんとエロシーンもあるのだが、イベントなのでもう見ることができないのが寂しい。
ゆきかぜと凜子はゲームの対魔忍ユキカゼ1,2と全て書いているので、性格やエロのリアクションではもう迷うところがない。
だから、そのあたりが一変してしまっている、ゲームでは登場していない悪堕ち後の【堕落の雷撃】水城ゆきかぜあたりをやってみたかった気がする。
イングリッドも、ゲームではエロを担当していなかったキャラだ。
自分で設定から考えた【邪龍召喚】イングリッドも印象深いが、お館様を愛しのブラックと思い込まされ、頭の悪い甘々セリフを連発する【新春美女】イングリッドも気に入っている。
他のゲームからのゲストキャラもちょこちょこと担当していた。
「陰陽騎士トワコ〜蛇神の淫魔調教〜」の主役、柳生トワコ。
「監獄戦艦 〜非道の洗脳改造航海〜」から二人のヒロイン、リエリ・ビショップ、ナオミ・エヴァンス。
「カーラ The Blood Lord」のサブヒロイン、マリカ・クリシュナ。
トワコはメインライターだったし、監獄戦艦はサブライターとして二人のエロをいくつか担当している。カーラはシナリオはやっていないが、特典の小説を書いたりしているので、全員まるきり縁がなかったわけではない。
久しぶりに会った感じで、楽しくやることができた。
以上、担当キャラについて一覧にまとめてみた。
対魔忍RPGについても、担当キャラが出そろったらいずれリストにまとめてみたい。
ではまた。