「殺人鬼ソニア」の復刻イベントが開始された。 これも記事を書くなら開催中だろうと、さっくりとまとめてみた。 いつもより少し短いのと、作ったのが同じ時期なので、今回は「稲毛屋のアイス」と二本立てでお送りする。 同じ時期と書いたが、以前紹介した「…
アスカが主役のイベント「降ったと思えば土砂降り」が始まった。 久しぶりにストーリーを最初から考えたイベントで楽しみにしていた。 ということで、まだイベントの途中だが色々と思い返してみる。 INU pic.twitter.com/L3IYlLYukl— 旭@WEB漫画始めました (…
対魔忍RPGでついに男の娘キャラがプレイアブルキャラとして実装された。 ローンチから出ている主人公の友人、上原鹿之助。 つい最近になって初登場した穂希なお。 いつの間にか長くなった対魔忍の歴史でも、男の娘は初めてのはずだ。なんの因果か二人ともエ…
対魔忍RPGもようやく1周年。めでたい。 このブログ、書くことがなくて半年ほど放置していたが、復刻イベントで「雷撃の対魔忍」が始まったので、そのときのことについて前にもちょこっと書いたが、それをさらに詳しくする形で、あれやこれや思い返してみる…
対魔忍アサギ決戦アリーナが2019年3月29日をもって終了した。 オープンが2014年7月1日なので、しめて4年と9ヶ月続いたことになる。 ソーシャルゲームのサービスとして長かったのか、短かったのかはなんとも言えないが、プレイしてくれたユーザー、作ったスタ…
はてなダイアリーをはてなブログに移行したことをきっかけに、「対魔忍アサギ決戦アリーナ」の担当キャラについての雑感を書き始めたわけだが、その1、その2だけ公開して、ずいぶんと間が空いてしまった。 まだ色々と語りたいキャラもいるのだが、ひとまず担…
つらつらと気の赴くままに書いている制作雑感。 今回も「対魔忍RPG」についてだ。 二つ目のイベント「期末テストと最強の対魔忍」が終わった。 現在はイベント「幻影の魔女」が進行中である。 「最強の対魔忍」とくれば、もちろんアサギのことだ。 叩いてく…
一つ前の記事で、対魔忍RPGのローンチに登場したキャラのうち、私が担当したSRキャラ四人を紹介したところだが、あの後で色々と調べたところ、どうやら二人ほど書き逃していたようだ。 まず一人目は、 水城ゆきかぜ 「対魔忍ユキカゼ」、「対魔忍ユキカゼ2…
2018年9月25日。 「対魔忍アサギ~決戦アリーナ」に続く、新たな対魔忍オンラインゲームが始まった。 その名も 「対魔忍RPG」、「対魔忍RPGX」。 アサギやさくら、ゆきかぜといったお馴染みの感度3000倍連中がプチキャラになり、5人一組のチームを組んでRPG…
2014年07月01日、ついにサービスが開始された。 その前後、私は個別のキャラのシナリオとは別に、いつでもプレイできる基本クエスト*1のシナリオや、期間限定で開催される特殊イベント*2のシナリオを書いたりしていた。 そういったシナリオでは自分が担当し…
「全てのヒロインをメス豚に堕とせ!」 この実に分かりやすいキャッチフレーズは、アダルトゲームブランド「LILITH|リリス」の看板キャラ、感度3000倍で有名な対魔忍アサギを題材にしたDMMのソーシャルゲームだ。こんなサイトを見る方はとうに知っているだ…
宝島社から発行されいる「このマンガがすごい! 2010」 オトコ編第一位は、「バクマン。」だった。 バクマン。 1 (1) (ジャンプコミックス)小畑 健 集英社 2009-01-05売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools 二人の少年、サイコーとシュージン…
今年も行ってきた。 毎年、渋谷PARCOで一月に公開される「志の輔らくご」 志の輔師匠の落語は機会を見つけては行っているのだが、PARCOのそれは規模が段違いでいつも楽しみにしている。 大舞台での趣向を凝らした一ヶ月公演。 しかも、普通の独演会などとは…
今年初めての芝居見物。 俳優座劇場プロデュースの『 十二人の怒れる男たち 』 法廷物の代名詞とも言える作品で、ヘンリー・フォンダが主演した映画、『十二人の怒れる男』は何度も見ている。 芝居で見るのは初めてだ。 お話は、ある殺人事件の陪審員に選ば…
最近、Twitterでフィクションに出てくる処女について話す機会があった。 その場のノリでつらつらと喋っていたら、今まで作ってきた作品の根底に流れるテーマのような話になったので、ここにまとめておく。 なお、Twitterのログをまとめるのには、「発言ステ…
今年初めて芝居を見てきた。 シス・カンパニー公演の「夜の来訪者」 主演は段田安則で、本作では初の演出もやっていた。 他に岡本健一、坂井真紀、八嶋智人、高橋克実、梅沢昌代、渡辺えり、が出演。 原作は、英国の劇作家、J・B・プリーストリーが、194…
「母娘丼」の対義語ってなんだろう-「情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明」より まずは、「穴兄弟」 複数の男が一人の女とやっちゃうこと。 もちろん、3Pとかそういう話じゃない。 この手の用語のバイブル『性語辞典』で、「穴兄弟…
最近、ジャンプは雑誌の方はまったくフォローしていないが、気になったので購入する。 デスノートの、大場つぐみ(原作)×小畑健(漫画)による新作だけあって、さすがに面白い。 デスノート同様、ハイテンポのストーリーもさることながら、このバクマンとい…
最近の少年コミックで、唯一買い続けているシリーズ。 数話単位で完結する話の繰り返しで、大きなストーリーを続けていくのは、「GS美神 極楽大作戦!!」のころからの椎名高志のスタイルで、延々バトルが続いていくジャンプスタイルよりも趣味に合っている。 …
酔拳の王 だんげの方さんの企画「【暑い夏を】 漫画ナツ100 【熱い夏へ】」に参加してみる。 ルールは、10巻以内で完結している短編漫画とのこと。 10巻……うん。そのくらいで充分だな。 50巻とかもう買ってられない。場所もとるし、金もかかる。 初…
少し間があいてしまったが、エロシナリオ講座の最終回。 シーンの流れ、セリフに続く、3つめのポイントはモノローグだ。 3 モノローグ いわゆる地の文である。 エロゲは主人公の語り、一人称で書かれることが多いので、モノローグと称している。 シナリオ…
昨日に引き続き、エロシナリオの書き方のエントリ。 普段ほとんど意識せずにしてることを、改めて言語化するのは難しい。 ともあれ、ポイントの2つめ。 2 セリフ 聞いたか坊主は駄目とか、説明セリフはよそうとか、テーマを直に口にさせないとか、「嫌い」…
戦乙女ヴァルキリー大賞 自分な好きなキャラに、好きなシチュエーションで、あんなことやこんなことをさせて、もしかしたら商品になって、賞金ももらえるかもしれないという、ファンディスクならではの企画だ。 ファンの方の妄想がどれだけ爆発するのかワク…
また一月以上あけての更新。 ネタは戦乙女ヴァルキリーのファンディスクのこと。 やっと公開されたな。 タイトルは、「戦乙女ヴァルキリーG〜戦乙女達の黄昏」 2からの参加だけど、やっぱりファンディスクが出るってのは嬉しい。 しかも、戦乙女ヴァルキリ…
久々の更新。 新作のシナリオで忙しい毎日ではあるが、今日は人に誘われて、下北沢の本多劇場に立川志の輔師匠の牡丹灯篭を聞きに行った。 今年の正月はPARCOの「志の輔落語」に行けなかったから、去年の独演会以来、ほとんど一年ぶりだ。 落語の牡丹燈籠は…
戦乙女ヴァルキリー2がめでたく発売された。 買ってくれた方、ありがとう。 プレイしてくれた方、ありがとう。 さっそくプレイ日記を公開してくれた方までいる。 本当にありがたいなあと見にいったら、本編でヒルデガードの声をあてられたサトウユキさんだ…
発売おめでとう―――と書きつつ、実はまだ発売二日前だ。 自分はルネさんに頂いたサンプルをプレイしている。 制作に一枚噛んだ人間のささやかな役得である。 正式タイトルは、戦乙女ヴァルキリー2「主よ、淫らな私をお許しください……」 『2』とあるのは、も…
わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 女陰の呼び方 404 Blog Not Found:あそこってどこ? - 書評 - 色単〜現代色単語辞典 お二人に便乗して、もう一冊紹介。 官能小説用語表現辞典 (ちくま文庫)永田 守弘 筑摩書房 2006-10売り上げランキン…
ラブホが何か知らなかった18の頃 ラブホが何か知らなかった18の頃 続き 彼女のあんまりな初っぷりと、彼氏のジェントルマンぶりが素晴らしい。 彼女と彼氏、二人仲良く正座をして、「せっくす」について話をするのもまた良い。 エロいんだけど、エロくない。…
今年最初のエントリ……と思ったら、既に1月が終わってしまっている。 1月中は、前半はのんびり過ごしていたものの、後半になって去年の疲れが遅れてでてきたのか、いきなり体調を崩してしまった。 胃だ。ある日、胃に突然来た。 おかげで、救急車で運ばれた…